数あるオモチャの内の一つパズル。
難易度もデザインも無限にあって楽しいですよね♪
本日は我が家の子供達も大好き!パズルについてご紹介します。
パズルデビューはいつ?
パズルって何歳から楽しめるのでしょう?
小さくて口に入れたら大変・・・とか難しそうなんて思われるかもしれませんが、意外と小さいうちから楽しめちゃいます!
我が子の場合はパズルデビューは二人とも1歳の時。
こちらは長男1歳6ヵ月↓
ミッフィーの8ピース板パズル。
1度見本を見せてあげたら、なんとその日中に1人で出来るようになりました!
完成する度に自分で「お~!」と言って拍手👏しているのが可愛かったな~(^^♪
1ピース置くごとに私が拍手して「お~凄いね!!」と褒めたのを真似していたようです。
この大きさなら1歳児の口に入ることも無く安心です。
次男の場合は1歳11ヵ月にデビューしました↓
次男はミッフィーの8ピース板パズルは少し難しいようだったので、くもんのジグソーパズルというシリーズの乗り物6ピースからスタート!
次男は当時まだ一言も喋れなかったのですが、パズルがくっつくと嬉しそうな声を出すのが可愛いのなんのって(*^▽^*)
どんどんピースが増えていく
長男は1歳半のパズルデビュー後、パズルにドハマリ。
1歳の内に15ピースのトーマスの板パズルや働く車の20ピース板パズルも出来るようになりました。
2歳になったら板パズルだけでなく板の無い箱パズルも楽しみはじめ、あっという間に一人で150ピースとか192ピースが出来るようになりました。
基本的には彼が好きな乗り物やヒーロー、恐竜のパズルばかり。
次男は2歳になり、ミッフィー8ピース板パズルも簡単に出来るようになりました!
その後も兄同様多くのパズルを楽しみ始めました。
次男はウルトラマンの板パズルや30ピースのアンパンマン板パズル、動物パズルがお気に入りでした。
パズル遊びのメリット
今振り返ってみても、パズル遊びは良いことずくめ!
1.集中力がつく
じっと座ることが苦手な我が家の子供達が、パズルをする時はじっと座って取組んでいます。
楽しみながら集中力がついて素晴らしいと思います。
2.親も楽
パズルデビューの頃は見本を見せたり、アドバイスをしたりと大変ですが、1人で出来るようになると完成するまで集中して一人で遊んでくれるので、親としても楽ちんです♪
また人によるとは思いますが、子供に「お母ちゃんも一緒にしよう。」と誘われた場合も私はお人形遊びを一緒にやるよりずっと楽で楽しいです(笑)
3.手先を動かす
我が家の子供達は二人揃って少々不器用。
パズルを沢山していたから器用になりました!なんてことは残念ながらありませんが、楽しく指を動かすことができるので良いオモチャだと思います。
4.達成感がある
1歳の頃から5歳と9歳の現在でもパズルを完成させた時の達成感、喜びが見ているこちらにまで伝わってきます。
自分一人で完成させた!という自信になるのではないでしょうか?
自己肯定感って大切ですよね(*^^*)
パズル遊びのデメリット
6歳と9歳になった現在ではデメリットは全くないに等しいですが、まだ小さい頃は一つだけ困ることがありました。
それは片付けが大変だということ。
我が家は一時期板パズルだけでも10種類以上持っていたのですが、なぜか長男は全てを1度にひっくり返したがりました。
そして全てのパズルをぐちゃぐちゃにして、同時に完成させていくという不思議な遊び方をするのです。
完成させてくれればこちらも文句はないのですが、子供あるあるで途中で遊びながら寝ちゃうことが多々あり。
そうなると残りを私が完成させなければならないわけで・・・(*_*)
勘弁してくれよってことが何度もありましたね。
箱タイプのパズルでも同じことをするので、当時は必ず自分で片づけてねとお願いしていました。
楽しいだけじゃない!学びもあり!
純水にパズルを楽しむだけでなく、楽しみながら学ぶことまで出来ちゃう!
例えばこちら↓
長男は都道府県の位置をパズルで完全に覚えましたし、次男は形だけで判断しているようで、ほとんど県名は答えられませんが自分の住んでいる場所を把握できるだけでも素晴らしいと思います👏
「青森県はりんご!」などとも覚えているようです。
この木で出来たパズル、手触りが良いのか子供達が大好きなんです。
他にも次男はあいうえおを鬼滅の刃平仮名表パズルで覚えました!
現在は?
6歳と9歳、現在も二人ともパズルで遊びます。
次男は300ピースポケモンパズルに挑戦しています↓
兄弟2人でこんな500ピースポケモンパズルを楽しんだり↓
最近はこちらの可愛い500ピースポケモンパズルもよく遊んでいます↓
最後に
いかがでしたか?
パズルってすぐ失くしそうとか口に入れたら・・・とかデビューを少し躊躇してしまいそうですが、小さい子用パズルなら意外と1歳から楽しめちゃうんです!
次男が楽しんだ『くもんのジグソーパズルシリーズ』だとなんと2ピースからありますから、パズルデビューに最適かもしれません。
いきなり購入しなくても、地域の児童センターなどにも置いてある場合もありますので挑戦してみても良いかもしれませんね(^^)
ただし、まだ何でも口に運んでしまう1歳児にあまりに小さいピースを持たせるのは危険ですから、成長を見つつ楽しんでくださいね。
パズルデビューに遅すぎるなんてことは無いと思いますが、任天堂スイッチのような刺激的な遊びを始めた後だと音もしないし絵も動かないパズル遊びに物足りなさを感じるかもしれません。
ですから私は小さい頃からのパズル遊びをオススメします!
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