本日はあげて良かったプレゼント第2弾!
2児の母であり、今まで何度もお誕生日プレゼントやサンタさん代理でクリスマスプレゼントを贈ってきた私が、子供にあげて本当に良かったと感じたプレゼント且つ子供にとても喜ばれたプレゼントをご紹介します。
本日ご紹介しますのはKUMONのオモチャである考える生き物分類カードゲームです!
生き物に興味を持ち始めたら
我が家の次男は生き物が大好き!
以前の記事で書きましたが、生き物の本ばかり読んでいます。
正確には読んでいるのは私で次男は聞き役に徹していますが( ̄▽ ̄)
そんな次男が4歳のお誕生日プレゼントに、次男からリクエストされたオモチャともう1つはコレをあげたいな!とだいぶ前から決めていたものがあります。
それが考える生き物分類カードゲームです。
考える生き物カードゲームとは?
考える生き物カードゲームとはくもん出版から発売されているカードゲームです。
我が家は4歳にプレゼントしましたが対象年齢は5歳以上とのこと。
くもん出版のオモチャはよく児童館などにも置かれていて、だいたいどれも我が子達がハマって遊んでいたので、くもん出版のオモチャというだけで私の中で信頼感がありました。
長男も次男も小さなころからパズルでもくもん出版のパズルが大好きでしたし。
定価1815円なので次男の欲しがっていたオモチャと一緒に買ってあげられるお値段でした。
遊び方
考える生き物分類カードの良い所は遊び方が何通りもあることです。
もう2年も遊んでいるので少々ボロくなっていますが、見えるでしょうか?
生き物の分類を揃える遊び。
鳥類とか哺乳類・両生類など1枚1枚色で分類されていますので、誰よりも早く同じ分類の生き物を揃えた人の勝ち!

他には、
生き物の共通点を揃え、1番点数の高かった人が勝ち。
例えば卵生が揃ったら1点とか肺呼吸が揃ったら3点など。

4歳のうちは遊び方①でのみ次男は楽しんでいましたが、5歳になると②の遊び方も出来るようになりました。
大きさ比べバトルやクイズバトル。
クイズバトルでは出題者が生き物の分類だけ公表し、あとは「はい」「いいえ」で答えられる質問を解答者が5回まで質問出来、何の動物かを当てる遊びです。

「その生き物は毒がありますか?」などと質問して当てていくのですが、子供達の方が私よりよっぽど強いです!
メリット
2年間遊んで感じた『考える生き物分類カードゲーム』のメリットをまとめました。
1.コンパクトである
オモチャは捨てたり売ったり譲ったりしない限り、年々増えていきます。
正直子供部屋はいつもパンパン(*_*)
しかしカードゲームはコンパクトで場所を取りません。
小さいため持ち運びも容易で、里帰りの際などに持ち帰り親戚と一緒に楽しむことも出来ました!
2.動物に詳しくなる
単純に動物名を覚えるだけではありません。
背骨はあるのか?恒温変温とは何か?胎生か卵生か?えら呼吸・肺呼吸等々、あらゆる知識をゲームを楽しみなが得ることが出来ます。
蝙蝠は鳥類?それとも哺乳類?なんて一瞬大人でも迷ってしまいそうなことも覚えることが出来ちゃうんです!!
3.飽きない
遊び方が何通りもあるためか、飽きずに子供達が定期的に遊んでいます。
そして漏れなく一緒に遊ぶことになる大人も、飽きが来ず付き合うのが苦じゃありません。
感想
もともと生き物が好きだった次男ですが、考える生き物分類カードゲームで遊ぶようになり、また1段と生き物に詳しくなったように感じます。
私も動物は好きですが、小さい頃に胎生なんて言葉は絶対に知らなかったと思いますし、現在は楽しく学べるものが沢山あって良い時代だなと思います♪
お子さんが生き物が好きな場合や、お子さんに生き物に興味をもって欲しい場合にも是非考える生き物分類カードゲームをおすすめしたいです!
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